とある仮想通貨の価格を毎時通知するTwitterのBOT作成しました。
アフィリエイターの時は、ツール=悪さをする^^;
という行為が多かったのだけど、最近は仮想通貨関連のものばかり作るようになってからは、これが逆転して、喜ばれるものばかりになったように思えます。
最近のコーディング言語は、もっぱらPython。
Pythonは、他の言語に比べて本当に便利です。ほとんどがライブラリ化されているので、使う場合はそれを呼び出すだけ。Twitterに関してもそうです。
サンプルコード
Twitterのconsumerキーなどを取得する必要がありますが、基本ルーチンはたったこれだけ。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 |
import twitter twitter_consumer_key = "" twitter_consumer_secret = "" twitter_token = "" twitter_secret = "" # #メイン # if __name__ == '__main__': auth_setting = twitter.OAuth(consumer_key=twitter_consumer_key, consumer_secret=twitter_consumer_secret, token=twitter_token, token_secret=twitter_secret) t = twitter.Twitter(auth=auth_setting) output_text = "ツイートする文章" t.statuses.update(status=output_text) |
PHPやJavaScriptに比べると、めっちゃコーディング量が少ない。実質4行で書ける。
これをベースに、各取引所のAPIを呼び出して、該当通貨の価格を取得してるって感じです。
BOTの動作はRaspberry Piが便利
Pythonが動作すればよいのでWindowsやMac、Linuxなど何でも良いのですが、24時間動作させるので、普段メインで使うノートパソコンなどでは向いていません。
おすすめはRaspberryPi。数千円で買えて超安くてコスパ高いです。
秋葉で買ったので、だいぶ安かったです。
パソコンの知識、Linuxの知識が必要です。
フリスクの箱サイズ。置き場所にも困らないですし、省電力なので助かってます。
Cronで毎時、自動実行させるように設定してます。
TwitterのBOTを作成する目的
TwitterのBOTの用途は色々ありますが、僕の場合はフォロワー集め(リスト取り)です。
いちいち調べるのが面倒な情報をAPI駆使して、まとめてあげたり、ハッシュタグを駆使すれば、BOTでも、徐々にフォロワーが増えます。
使い方次第、アイディア次第って感じですね。