昔から付き合いのあるASPさんと、新宿で打ち合わせしてきました。
この記事の見出し
ASPさんは自社での打ち合わせ、喫茶店での打ち合わせで分かれる
自社の会議室で行いたい会社と、喫茶店で行いたい会社、結構分かれます。
今回の会社は、喫茶店が好きなASPさん。
ガラケー時代からの付き合いですから、結構長い。
当時もマイナーなASPで、今はもっとマイナー。。たぶん、新規の方は少ないかも。
突然電話が来ることが多いです。
「明日、打ち合わせ出来ますか?」って感じでw
電話がかかってきた時は、困ってる事が多いです。
なるべく早く会って対応するようにしています。
アフィリエイターが使うことでASPも潤う
アフィリエイターとASPさんとの関係は一蓮托生。
アフィリエイターの売り上げが上がると、ASPさんの売り上げを上げも上がる。強いては、担当の方の成績もアップする。という図式です。
したがって、向こうが困ったことがあれば、なるべく対応するようにしてます。
ASPさん側から連絡来た時の要求例
ASPさん側から連絡きたときは、たいてい以下の用事が多いです。
- 売り上げが下がってるので上げてほしい
- 使ってほしい広告がある
- 現在作ってるサイト、ブログの状況を知りたい
ASPさんと打ち合わせするとき、こちらがクレクレ状態だと、あまり成り立ちません。
向こうも時間を割いて会ってるわけですから、必ず相手にもプラスになるよう対応してます。
見込み件数など数字で伝えると喜ぶ
僕は、相手が使ってほしい広告の場合、その場で色々相談して、その広告での勝負キーワードまで絞り込んでます。
- そのキーワードがどれだけの検索数があるか
- 1位になった場合の予想検索数
- 自分の記事の作りの平均CVR(コンバージョンレート)
- どれくらい取れそうか
以上の事を、その場でざっくりと調べて
数字で伝えるようにしてます。
向こうは数字で知りたいので、ここまでやると結構喜ばれます。
こちら側からも提案する
向こうの要件だけを飲むだけじゃなく、こちら側からも提案できるようになればベストです。
だいたい以下のような事を聞く事が多いです。
- 広告の単価をアップしてもらう(特別単価)
- 商品のサンプルをもらえるか
- 獲得条件を変えれるか(成約ベースを申し込みベースに)
- その広告の成約率
- その広告がどこからの売り上げが多いかを教えてもらう(SEOか、リスティングか、FaceBook広告か)
- 今作ってるブログを見せて、合う広告はあるか聞く
などなど
特別単価交渉のやり方
特別単価交渉のやり方ですが、いきなり
「特単ください」
っていうのは、もはや交渉じゃないです^^;
逆の立場だと、ちょっと・・・ってなりますよね。
数字で聞く
僕がいつも聞くときは
「何本獲得すれば特単になりますか?」
「最大いくらまでもらえますか?。その時の獲得本数は?」
こんな感じで聞いてます。
何本など、具体的な数字を聞くようにしてます。
数字で聞かれれば、相手も数字で返すしかありません。
ここで聞くだけで、既に実績があれば、何もせずに特単になることも多々あります。
打ち合わせで満足せずに「動く」
打ち合わせするだけで満足しないようにご注意ください。
僕は、結構多いんですよ^^;
ASPさんと打ち合わせして
その内容でブログを作る。記事を書く。その広告を使うことで、成約に繋がります。
打ち合わせしたあとは、「行動」しましょう
ASP.NET MVC 5 Showing 10 rows out of 500 records in Jquery Datatables With Server Side Processing – Stack Overflow